測定・サービス

深視力測定

よしかわや眼鏡舗では、「深視力」の測定も承っています。
深視力は、運転免許〈大型第一種・中型第一種・けん引・第二種〉の取得や更新時に必要な検査項目の一つです。

深視力計使用料:5,500円(税込)眼鏡ご注文で深視力計使用料はサービス
対応可能地域 岡崎市、豊田市、安城市、⻄尾市、碧南市、高浜市、
刈谷市、知立市、幸田町、蒲郡市、豊川市
深視力測定イメージ
  • ・深視力計のご使用は有料で承ります。
  • ・測定データをもとに眼鏡をご注文いただく場合、深視力計の使用料は無料サービスといたします。
  • ・眼鏡度数のみの処方には、ご対応しておりません。

試験場での深視力検査に合格するには、検査方法をしっかり理解しておくことが重要です。

深視力検査とは
  • ・道路交通法施行規則第23条の定めにより、適正試験の一項目として義務付けられている検査です。
  • ・被検者の遠近感や立体感の状態を調べます。
合格基準 (1) 片眼で0.5以上、両眼で0.8以上の視力であること
(2) 奥行知覚を検査する「三桿法」で3回検査し、平均誤差が2cm以内であること
検査方法(2.5m用)
  • ・視力計を使用して、2.5mの距離で行います。
  • ・検査器の窓を覗くと、中に3本の棒が見えます。
  • ・両端に固定された2本の棒の間を中央の棒が前後に移動します。
  • ・正面から見て、3本の棒が真横に並んだ瞬間に答えます。
  • ・誤差が2cm以内で合格ラインです。
深視力検査で
大切なこと
(1) 片眼で0.5以上、両眼で0.8以上の視力であること。
(2) 物が立体的に見える「両眼視」がしっかりでき、左右の眼の見え方に大きな差がないこと。近視・遠視・乱視、あるいは斜位などで見づらい場合は、眼鏡などで正しく矯正する必要があります。
(3) 試験では深視力検査の内容について、しっかりと理解していることが大切です。
測定イメージ1

試験場での深視力検査に合格できなかった方も、適切な眼鏡を装用すれば解決できる場合がございます。
お電話やLINEより、お気軽にご相談ください。
※深視力測定は、大型免許や二種免許等の取得あるいは更新を保証するものではございません。
※眼の病気の疑いやご心配のある方は、まず眼科の受診をお願いします。

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