インフォメーション
眼鏡の上からサングラス
こんにちは。よしかわや眼鏡舗です。
最近は春の日差しが暖かくなってきて、もうすぐ桜も咲くと思うと楽しみな季節ですね。
冬に比べ、日が長くなり、日差しもたっぷりで快適に過ごせるのですが、ちょうど帰る時間に西日がまぶしくサングラスをしなきゃと思うようになりました。
これから夏にかけてサングラスの需要が高まってくるのではないでしょうか?
しかし、普段から眼鏡の人にとっては、眩しい時の為に度付きのサングラスを常用の眼鏡とは別に用意して、持ち歩かなければいけないのは、ほんのちょっとしか使わないのにコストもかかるし少し面倒に感じてしまいますよね。
そんな方には、普段の眼鏡の上からつけられるサングラスがおすすめです。
今日は2種類の上からつけられるサングラスをご紹介します。
①眼鏡の上から掛けるだけ ビューナル(東海光学)
まぶしさの原因となる青色光線をコントロールし、まぶしさ・ぎらつきをカットします。サイドに小窓が付いているので、視界も広く・明るいです。
眼鏡のサイズが大きいと着けられなかったり、眼鏡より一回り大きいので持ち歩くには少しかさばりますが、掛けるだけという手軽さ、また眼鏡を掛けていなくてもそのまま使える、というメリットがあります。
②レンズにクリップで挟んで取り付ける クリップオンキーパー
真ん中に付いているクリップパーツを眼鏡のレンズに挟むだけ。
装着するとこのようになります。
サングラスが必要ない時には跳ね上げることもできるので、トンネルの多い高速道路の走行におすすめです。
また偏光機能も備えているので、照り返しが気になるときに重宝します。釣りをされる方にも水面のぎらつきが取れるのでおすすめです。
さらに胸ポケットにも収まる薄さなので持ち運びもかさばらず楽です。
度付きのサングラスを作るよりも気軽に取り入れられる2つを今回ご紹介いたしました。
やっぱり見た目を気にすると、度付きサングラスの方がかっこいいので、お出かけには度付きサングラスかなぁとは思いますが、本当にちょっとした運転の時だけ!という方にはコスパ良しの眼鏡の上からのサングラスもおすすめです。