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6月10日は「こどもの目の日」

こんにちは。
6月に入りじめじめした梅雨の時期になりました。すっきりしない天気の日も多く、夏が待ち遠しいですね。

さて!そんな今日6月10日は何の日かご存じですか?
6月10日は、時間を守ろうという「時の記念日」、110年前に初めて森永からミルクキャラメルが発売された「ミルクキャラメルの日」、50年前に上野銀座間で初めて実施された「歩行者天国の日」など、いろいろあるみたいですが、今年新たに「こどもの目の日」が制定されました。

「6歳で視力1.0」という願いを込めて6月10日に制定され、人生100年時代を見据えて、健全な視力を保つために、子供の頃から視力を守る取り組みを進めていこう、ということで、岸田総理もお祝いの言葉を述べられました。

そもそも6歳で視力1.0とはどういうことなのでょうか。
実は生まれたばかりの赤ちゃんはほとんど視力がなく明暗がわかる程度、生後3カ月で0.01程度の視力になりお母さんが目の前にいるのも認識できます。そして、1歳で0.2、2歳で0.5、3歳で0.8とだんだん視力がでるようになり、6歳で1.0ほどの視力になります。

そこで重要視されているのが3歳児検診です。
6歳までの眼の発達段階で視力の成長の妨げになる弱視(主に遠視、斜視、乱視)を早く見つけ、眼鏡を掛けることで、視力を育てることが出来ます。
3歳児検診でそれらを見つけるために今後新たな検査の導入などが進んでいくことでしょう。

よしかわや眼鏡舗ではトマトグラッシーズやオモドックをはじめとする、こどもメガネをたくさんご用意しています。
小さいうちから眼鏡をかけるのがかわいそう、ではなく、将来きちんと見えるようにするため、かっこいい・かわいい眼鏡をおしゃれに楽しく掛けてもらいたい、と思っています。

お子様の眼鏡もお気軽にご相談ください。

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