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パーソナルカラーで選ぶレンズカラー

こんにちは。
もうすぐ6月も終わり。7月になれば本格的に夏到来。今から夏のお出かけや旅行など考えている方も多いのではないでしょうか。
そんな時にサングラスもあったらな~なんて思いませんか。
これからサングラスを買いたい方のために、今日はサングラスのレンズカラーのお話です。

去年、サングラスのレンズカラー別の特徴についてまとめました。
2022.08.10 レンズカラー別、特徴を解説!

レンズカラーを機能・特徴で選ぶのも大事ですが、ご自分の肌色に合ったものを選ぶのも大事です。
最近、女性は特にパーソナルカラーについて耳にすることが多いと思います。化粧品や衣服を選ぶときに自分に似合う色を選択するために、簡易的なパーソナルカラー診断をしたこともあるのではないでしょうか。
黄味を含んだ暖色系のは肌色タイプのイエローベース・青みを含んだ寒色系のブルーベースと大きく分ければ2つに分類されます。
真っ白が似合う人はブルーベース・オフホワイトが似合う人はイエローベース、サーモンピンクが似合う人はイエローベース・ショッキングピンクが似合う人はブルーベース、など白やピンクといってもニュアンスの違いで合う合わないが変わってきます。

もちろんこれは眼鏡やサングラスのレンズカラーにも言えることで、選ぶカラーによってお顔の色や目元の印象に影響を与えます。

上の画像は左から順にブラウン、パープル、グレーのレンズカラーですが、上段がイエローベース・下段がブルーベースの色味です。
上段の色はお顔の血色が良く見えますし、下段の色は肌を白く見せてくれます。

濃い色のサングラスだと目元が見えないのであまりパーソナルカラーを意識しませんが、最近では目元が透ける淡いレンズカラーが人気ですので、よりご自分に似合う色を選ぶことが重要です。
レンズカラーを選ぶときには目の前にカラーを当ててみて印象の違いを比較してみてください。
この夏お気に入りのサングラスを身に着けて、お出かけしましょう!

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