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脱マスクで変わる眼鏡のトレンド

こんにちは。
最近は夏のように暑い日もあったり、天気が良いとどこかお出かけしたくなりますね。
去年までは、どんなに暑くてもマスクをしていないといけなくて真夏は呼吸も絶え絶えだったのですが、今年はマスクの着用も緩和され、数年ぶりにマスクなしでの生活が戻りつつあります。
久しぶりに素顔で外に出るので、私はマスクやチークも新しくしたいな~、眼鏡も買い換えたいな~、なんて考えております。マスク代の代わりに(それ以上に)、美容やファッションにお金がかかっちゃいそうです。

さて、本題ですが、マスクをしていた時と今後では、眼鏡のトレンドも少し変わってくるんじゃないかな~、と思っています。

ここ数年は性別や年齢関係なく比較的細いリムの丸メガネを選ばれる方が多かったように思います。
顔の大部分がマスクで覆われているため、眼元はスッキリ。肌なじみの良いメタル系のゴールドの丸メガネは特に人気だったと思います。

そして、今後注目したいのがちょっとゴツめなセルフレーム!
これまでのセルよりさらに極太、サイズ感はちょっと小さめ。カラーはブラックやデミ。形はラウンドのみならずスクエアやクラウンパントなど。
掛けてたらまず眼鏡に視線が行ってしまうようなインパクトのある極太フレームが流行の兆しです。

実は、「眼鏡に視線が行ってしまう」というのがポイントなんです。
これまで3年に渡ってずっとマスクをしてきたので、マスクは「顔パンツ」と言われるほど。急にマスクを取っていつも会う人たちに口元を見せるのが恥ずかしい、と思う人はかなり多いそうで、極太フレームを掛けると口元よりも目元を見られるので、口元から視線を逸らすには最高のアイテムなんです。
しかも掛けるだけでオシャレに見える、最高ですよね。
クラシカルな印象を与えるのでシンプルな服装でも格上げされるような気さえします。

サングラスは、マスクに真っ黒なレンズカラーだと不審者っぽくなってしまうということもあり、ここ数年は眼元が隠れない薄めのカラーのサングラスが多かったですが、ライトカラー人気は継続しています。
太めのセルフレームにライトカラーのレンズを選ぶのが今年のおすすめです。

さっそく新しい眼鏡やサングラスでお出かけしたくなってきましたね!
ぜひ、今までと違う、これから掛けたい眼鏡を探しにいらしてください。

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